撮影スケジュール
場所
1 国の登録有形文化財の「愛知川橋梁」
2レトロ駅舎新八日市駅 3 近江八幡八丁堀エリア
衣装
ファッション レトロファッションなど
集合場所
大阪集合 デイリーストア森ノ宮店前 8:00
現地集合 (現地集合1000円引き)
途中乗車 JR能登川駅 9:45
現地集合
MAPのみゆき公園駐車場 10:00
予約受付開始 2025-11/25 19:00
参加費
通し16000円
現地集合 (現地集合1000円引き)
※開催前日21時以降のお申し込みは30%増での受付 詳細はこちら
※旅撮影の最低催行人数の開催決定は、開始日の2日前とさせて頂きます。
(最低催行人数3名)※ 人数に満たない場合は中止
※ こちからの連絡はありませんのでお気をつけください
※ LUXUSで撮影した場合のみSNSでハッシュタグをお願いします。
#シャドウライツLUXUS旅企画 or #シャドウライツLUXUS特別企画
※ 初めてご参加の方(必読)※ 禁止事項 |
★ 動画撮影
動画料金は参加料金の30%upで撮影可能と致します。
★ キャンセルについて2022年 6月1日改訂
| 開催日の2日前~当日 |
| 100% |
交通公共機関の運休や台風などで到着が出来ない場合は除く(状況をご提示頂く可能性あります)
※ 撮影会前日の21時を過ぎての申し込みや予約のキャンセルや変更依頼は下記フォームまで
| 詳細説明 |
| 通し8名募集 0/8名 ロケバス乗車人数 6名まで 0/6名 (※ 運転席と助手席の間補助席でもOKな方は1席用意追加で可能 但しそんなに広くないので体が大きい方は厳しいと思います。車自体は9人乗りです) (最低催行人数3名)(満たない場合はこちらからご連絡はしませんのでお気をつけください) (集合場所は途中の駅で拾える可能性あるのでご相談下さい)※ 申し込み先着でロケバス希望者への決定 ※ 申し込み時必ず現地集合かロケバスの乗車か記載をお願いします。 ※ ロケで万一のカメラの故障に対して保険について解説してます。 |
| 料金 |
| 現地集合1000円引きさせて頂きます。 |
※ ロケバスの乗車人数はチケットの都合上8名
ロケバスの乗車が溢れた場合は運営より折り返し連絡となります。

ローカル線と水のまちをめぐる、
一日限定のポートレート旅。
ふうこと行く 近江鉄道ロケーション撮影会
近江鉄道の小さな旅に、ふうこを連れて出かけるような一日。
今回のラグズは、「愛知川橋梁」、「新八日市駅」、「近江八幡・八幡堀」という、
ローカル線ポートレートの“おいしいところ”だけをぎゅっと詰め込んだ撮影会です。
赤い鉄橋を渡るローカル線。
木造駅舎に差し込むやわらかな光。
白壁の蔵と静かな水面が並ぶ水のまち。
そのどれもが、蓮さんの表情と重なった瞬間に、物語のある一枚へと変わっていきます。
◆ 愛知川橋梁 ─ 赤い鉄橋とローカル線の旅情
最初の舞台は、近江鉄道本線・愛知川〜五箇荘間に架かる
国の登録有形文化財「愛知川橋梁」。
深い赤色の長い鉄橋を、水色の電車がコトコトと走り抜けていく姿は、
ファインダー越しに見るだけで「旅の途中のワンシーン」になります。
河原に降りれば、足元には浅く光る水、頭上には大きな空。
一ノ瀬蓮にゆっくりと立ってもらうだけで、
「ふと途中下車した夏の午後」のような空気感をそのまま切り取ることができます。
列車が橋を渡るタイミングでは、遠くを見つめる横顔と、
赤い鉄橋+車両を一緒にフレームに収めて「旅ポートレート」らしい一枚に。
列車のいない時間は、水面の反射や川原の石を前ボケに使いながら、
静かな余韻のあるポートレートをじっくり狙っていただけます。
◆ 新八日市駅 ─ 木造駅舎で紡ぐ、小さな“旅の情景”
次に訪れるのは、木造駅舎がそのまま残る
「新八日市駅」。
小さな改札、少し色あせたベンチ、ホームに差し込むやわらかな光──。
ホームに佇む蓮さんを見ているだけで、どこか懐かしい映画の一場面のような空気が漂います。
切符を手に列車を待つカット、ホームの端でスカートの裾をそっと押さえる仕草、
窓越しにこちらをのぞき込む一瞬の表情。
「電車を待つ」「改札を抜ける」といったささやかな動きが、
すべてポートレートのモチーフになっていきます。
駅名看板や木の質感をあえて画面に入れることで、
ストーリーのあるポートレートを何通りも組み立てられるロケーションです。
◆ 近江八幡・八幡堀 ─ 白壁と水面がつくる、和のポートレートステージ
ラストの舞台は、水のまち
「近江八幡・八幡堀」。
白壁の蔵と静かな水面、石畳の小路、柳の緑。
時代劇のロケ地としても知られるエリアで、和装との相性は言うまでもなく抜群です。
堀沿いの遊歩道を歩く後ろ姿、欄干にもたれて遠くを見つめる横顔、
石畳の路地でふと振り返る瞬間。
夕方にかけて光が柔らかくなる時間帯には、水面と建物に色が溶けて、
映画のワンシーンのようなしっとりしたカットが狙えます。
一ノ瀬蓮の柔らかな表情と、近江の風景が重なったとき、
「旅」「時間」「記憶」といったキーワードが、自然と写真の中に立ち上がってきます。
ロケーションポートレートが好きな方、
“旅と女の子”の世界観を作品に落とし込みたい方に、ぜひ体験していただきたい一日です。
ローカル線と水のまちを巡るラグズ撮影会。
あなたのレンズで、ふうこの物語を切り取りに来てください。
ふうこ 
